車検はローンもできます

ここで紹介する車検ローンは、私個人が経験して、なんとか車検を通すことができないかと考え抜いた結果たどりついたことです。

お金がなくても車検はだせる

車検には出したいが、車検に出すお金が手元にない・お金があっても今車検代をだすのは苦しいという方、少ないとはいえいらっしゃると思います。この私がそうでした。車検ローン
では「お金がなければ車検がとおせないのか?」と思っている方いませんか?実際は違いますよ。金融機関による車検ローンなどによる分割払いができます。ここでは、車検におけるローンについて御紹介したいと思います。

利子が高いのがデメリット

やはりローンを組んだときに感じるのが利子の高さでしょう。しかも、毎月の支払い時に、その実感がさらにわきます。ローンの期間が長ければ、「これがあと約2年続くのか」と少しうんざりする気持ちにもなります。クレジットカードなどでローンを組む時は、後々の支払いの事を考えて、ローンを組むことがいいと思います。

車検時におけるローンの種類

車検会社で取り扱っているローン

カードローン:VISAやニコスなど

銀行などによる金融機関のローン(みずほ・三菱など)

車検時に組んだ私のローン

ローンの種類:VISAカードローン(均等分割払い)

まずはネットで自分が住んでいる町の車検屋を検索。それから直接、お店に電話を掛け
「車検でローンはできますか?分割で24回はできますか?」
と聞いていきます。ここで何故24回か?と思われる方もいるでしょう。それは、車検が2年に1回だからです。電話を掛け聞いていくうちに自分にあったお店が見つかるでしょう。私の場合は、以下の条件でした。

ローンを組むのと組まないのでは、金額の差が実感できるくらいのひらきがあると思います。ローンを組むにしても、出来ることなら頭金を多く入れた方がいいかもしれませんね。

それと何よりも大事なのが、車検ローンを組めるお店を探すことです。そして費用。どのくらい安くできるのか?修理の必要性は?などよく考慮してくれるお店を探せれば、ローンを組んだとき、月々の支払いが楽になると思います。

車検の費用を一部は現金で残りはローンで支払いの場合

車検に掛かった費用の支払いを一部は現金で残りはカードローンで出来るのか?そうすれば、ある程度は現金で支払い残りをローンで支払うことが出来ます。私の場合ですが出来ました。

私の場合は端数を現金で、残りをカードローンで支払いました。カードローンにしますと手数料が発生し、プラス利子もつきますので当然支払う金額は多くなるというデメリットはあります。

しかし年数が多い車ですと、車検の時に修理をしなければ車検に通らないことやまた部品の交換時期などにより、思った以上の請求額がくることがあります。そんなとき、全部はローンはしたくない、払えるところは現金でということが出来れば、ローンを組んだ時の気持ちは楽になると思います。

私の場合 OMCのVISAカードを使用

支払い総額118,383円。カード支払いをした分の金額で手数料が発生、110,000円に対して5%です。それと支払い総額とは別に利子がかかります。内訳は

以上です。