補助ランプ

補助ランプは、何個つけても問題はないですが、同時に3個以上点灯させるようになっているといけません。2個以内ということです。ヘッドライトより上に補助ランプがあっても駄目です。平成17年以降の新車では、補助ランプの規制が厳しくなっています。色は、白または淡黄色で、すべて同一色、車の中心線に対して左右対称でなければいけません。

ブレーキランプ

ブレーキランプが切れていると車検にはとおりません。このブレーキランプは、車検時に切れていたということがないように普段から確認をすることが大事です。ランプが点かないと追突されるということもありえますし、また前の車のランプが点かないと自分が運転する車が追突することさえありえます。特に高速走行のときは、コンマ何秒という単位でブレーキを踏むタイミングが遅れると大事故に繋がり、非常に危険です。

ブレーキランプの確認は、一番は人に直接見てもらうという方法がいいと思いますが、実生活ではなかなか難しいことだと思います。私の話になりますが、私がやっている確認方法は、運転時、信号待ちをしている時、後ろに大型トラックがある時、バックミラーを見て、大型トラックに反射するブレーキランプを見て、点灯の確認をします。

ランプが切れたらすぐに交換、これだけは常に心がけましょう。