エアフロメーター交換

車検を通したばかりの14年目、走行距離も10万キロを越えました。車検を通したのだからあと2年は乗らないともったいないと思っていたところ、走行中の低速時にノッキングみたいな、空気がつまるような症状が起きました。たまたまかなと思いきや、ちょくちょく起こるようになりました。

そして、エンジン始動時、エンジンがかかり、数秒後にエンジンが停止するということが起きました。どうしたものかと思い、エンジンが掛かっている数秒のうちにアクセスを踏みまくればそのまま止まらずにすむのではないかと思い、やってみたところ、うまくいきエンジンがとまらなくてすみました。昔バッテリー交換をした直後にエンジンをかけたら、エンジンがかからず、セルをまわしている時にアクセスを踏みまくったらエンジンが掛かったということを思い出したからです。

交差点で症状がでた

修理にだそうと思っていたのですが、その時に限って症状がでないので、少し乗ってから見てもらおうと、走らせました。いつもは30キロくらい走ってから、低速時に症状が出たのですが、その日に限っては5キロくらい走って症状が出て、しかも高速時でした。用事を済ませてから修理工場で見てもらおうと思い、用事を済ませて帰りました。その帰り道、交差点で運悪く症状が出てしまいました。

症状が今までよりも悪く、車が止まりそうになり、なんとか交差点を切り抜けました。そして車を端によせた時エンジンが止まりました。何回かエンジンを掛けなおし、そしてエンジンが掛かったので車を修理工場にもっていきました。

まずコンピュータ診断をしました。しかし不具合の箇所はでませんでした。次に試運転をしてもらいました。そこでも症状がでません。「走行距離が短いのでは?」ということで、長く走行してもらうことにしました。その結果、症状がでて、エンジンのチェックランプも点灯しました。そしてまたコンピュータ診断をしたところエアフロメーターに異常があるとでました。

カプラーの部分

エアフロメーター交換は高いので念のため、ほんとにその部分が悪いのか、周辺の配線部分など含め点検しました。その結果、配線をつなぐカプラー部分の接触がよくないことが分かり、そこを動かした時、電圧のみだれが起きると確認しました。

まず、そこを直して結果をみようということで、カプラーのはめ込む部分を直してもらいました。はめ込み口の金具をおこして、しっかりはめ込めるようにしてもらいました。その結果、電圧が安定して、直ったのではないかということで、とりあえず試運転をして様子をみてくださいということになりました。原因がここだと確実に言えるような症状ではなかった為です。

断線寸前

試運転を100kmくらいしたところで、また症状がでました。すぐに修理工場へもっていき、調べてもらいました。配線部分、エアフロを見てもらいました。その結果、配線部分が切れ掛かっていることが判明しました。まずそこを直してもらい、電圧の検査をしてもらいました。結果、電圧が安定しました。症状がこれで起こらないかをみる為に試運転をしてみてくださいと言われたので、ちょっと試運転がてらに遠乗りをしてみようとドライブに行ってみました。

車を走らせてから100キロくらいまで症状もでず、順調に走行をしていました。しかし100キロあたりをこえたとき、また軽いノッキングみたいな、そして速度も上がらない症状が起きました。その後も2、3回同じような軽い症状がでました。しかしエンジンのチェックランプはつきませんでした。試運転が終わって修理工場へ行き症状の説明をしました。そしてまたコンピュータ診断をしました。結果は何の異常も発見されませんでした。エアフロメーターや周辺の配線の点検もしましたがこちらも異常が見つかりませんでした。

エンジンのチェックランプ点灯

不具合の箇所が発見出来なかったので、「どうしますか?」と言われました。ノッキングみたいな症状が出たのは確かで、でも検査の結果は異常なし。エアフロの故障が確実でないのに修理もなぁと思い、どうしたものかと考えた末に、「もう一度試運転して判断したい」と言いました。そのことを了解してもらい、再度試運転がてらにドライブに行きました。

この試運転で何もなければしばらく様子をみようと思いドライブに行きました。車の調子も良く問題はないかなと安心していたのですが、100キロを越えたあたりで、エンジンのチェックランプが点灯しました。その点灯は2分くらい続きそして消えました。2分も点灯すればコンピューターに不具合の情報が記録され、今度はエアフロで間違いないと判断ができるのではと思いました。

不具合確認

車を修理工場にもって行き、起こった症状を伝えました。エンジンのチェックランプがついたので、コンピュータ診断をしました。結果は不具合を確認できました。修理をお願いする時に、「リビルト品にしますか?新品にしますか?」と言われました。リビルト品とは、オーバーホールした再生品のことです。価格も新品の商品より1万3千円前後安く、保障期間もついていました。保障期間については聞いた方がいいでしょう。

今年で14年目の車、次の車検まで乗れるかなということもありリビルト品にしました。修理期間は、状況にもよりますが私の場合5日間でした。費用は全部で約5万1千円です。修理の後は、ノッキングみたいな症状もでず車の調子は良好です。修理代も結構掛かってしまったので、しばらくの間は故障もなく良好に走ってもらいたいものです。

作業内容 工賃 数量 部品
エンジン不調      
エンジンシステム点検診断修理 12,000    
外部診断機にてダイアノグーシス点検      
データーモニター点検      
試運転にて症状を確認      
エアーフローメーター一部電圧不安定      
端子電圧 電源電圧点検      
ECUからエアーフロー間 断線      
断線部分の修理 サービス    
エアーフロー交換(リビルト品) 3,000 34,000

合計  51,450円