2000CCターボ車6回目の車検の値段を紹介
2000CCの車を6回目の車検に出した時の費用を紹介します。
民間の車検 平成23年3月 6回目の車検
平成10年式
今回の車検も10万円をきってほしいと思ったのですが、年数が13年もたてばそうはいかないものです。予想外の出費だったのがエンジンオイル漏れです。エンジンオイル漏れの状況がしみる程度ではなく普通に漏れていました。前回オイル漏れの修理をしてから3万キロくらいの走行距離で、そんなに早く修理しないといけない状況になるとはちょっと驚きました。
車検の前にも気になるところを部品交換していたので、それらをあわせるとかなり費用が掛かってしまいました。車検時にいっきに部品交換をすると金額的に高くなるので、あらかじめ前もって交換しときました。
作業内容 | 工賃 | 部品 | 公的費用 |
車検基本工賃 | 7,800 | ||
検査料 | 10,000 | ||
事務手数料 | 3,500 | ||
4WD追加工賃 | 3,000 | ||
ブレーキオイル交換 | 2,000 | ||
オイルエレメント交換 | 500 | 1,200 | |
エンジンオイル(サービス) | |||
ステアリングラックブーツ交換 | 6,000 | 2,800 | |
発煙筒 | 750 | ||
左ナンバー球 | 300 | ||
タペットカバーパッキン(エンジンオイル漏れ) | 12,000 | 11,210 | |
消費税 | 3,053 | ||
法的な費用 | |||
自賠責保険 | 23,170 | ||
自動車重量税 | 30,000 | ||
リサイクル料金 | 支払い済 | ||
印紙代 | 1,100 |
車検費用合計 118,383円
車まわりの点検も
車の走行状態は、運転をしていれば調子の良し悪しはある程度分かると思いますが、ライトや備品などについては気づかないことがあると思います。今回の車検でナンバー球がきれていたのと、発煙筒が使えなくなっていたのが分かりました。普段からの車まわりの点検も必要かと思います。