車検証

車検証は正しくは「自動車検査証」と言います。乗用車や自動二輪車、軽自動車には一台に一つの車検証が付いています。身分証明証の自動車版と考えると分かりやすいでしょう。車検証を見ると、車自身の形状(セダン・ステーションワゴン等)、車の車高や車幅、重さなどが記載されています。駆動方式や燃料の区分なども記載されているので、車検証の情報はきちんと把握しておくことをお勧めします。法定の自動車点検時には車検証が必要になります。

車検証の情報の把握

この車検証の記載事項をもとにして、自動車税や重量税が決められます。この車検証は自動車の身分証明であるほかに、検査日(車検を受けた日)における自動車保安基準に適合していることも示しています。法定点検や継続検査の際にこの車検証がない場合には、罰せられ、その車を運転することができません。また公文書として有効なので改ざん等をすると、偽造の罪で罰せられます。

乗用車や自動二輪車は使用される本拠地(所有者の居住地が主)の運輸支局長もしくは運輸管理部長が自動車等に関する届出・登録の管理、車検証の交付を行います。軽自動車は、管轄地の軽自動車検査協会が管理等を行います。乗用車・軽自動車ともに自動車検査独立行政法人が車本体の検査を行います。

車を運転する際には自賠責保険に加入することが義務付けられていますが、車検証と自賠責保険に加入している証書をセットしていないと、事故を起こした時に自賠責保険が認められない場合もありますので十分に注意する必要があります。


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